【女性社員からのメッセージ】

漠然と「福祉の道へ進みたい」という気持ちがあり、大学生の時の実習等を通して、学校を卒業された方の生活等に関心を持ち、地元は違いますが、ご縁があり現在の法人で働くようになりました。
入社当初は生活支援員として直接支援の現場で日々、利用者さんの支援をさせて頂いていました。
当初は、理想（想像）と現実のギャップに悩むことも多く「大変だな」という気持ちが占めていましたが、毎日の利用者さんとの会話ややりとりなど、利用者さんに教えて頂くことも多く、また周りの職員の方々にも支えてもらい次第に楽しみながら働くことができるようになりました。
現在は、育休復帰後、子育てをしながら時短勤務で働いています。
職種も、直接支援から事務に変わり、ガラッと働き方は変わりましたが、
ライフスタイルに合わせて働き続けることが出来るため、仕事と家庭の両立をしながら働くことが出来ています。
親になり、新しい業務へ取り組むきっかけをもらったので少しでもステップアップし、利用者さんの生活がよりよいものになるように…という想いで今日も働いています。

【上司の方からのメッセージ】

現場の経験を経て、サービス推進課で研修の企画・運営する事務職員として勤務していただいております。
現場の事例を活かし、法人全体として支援（サービス）の質を上げるためには、どういうことが必要かを日々考えながら業務にあたっていただいております。
柔軟に物事考えることができ、現場の声に即した細やかな対応をいただいております。
利用者の方はもちろん、先輩・後輩からも慕われ、頼りになる存在です。