栄木 志穂さん
(栄木農園)

えいき しほさん /

ジャンル 農林水産・食品

活動のエリア 雲仙市

プロフィール

活水女子短期大学食物栄養学科卒、親和銀行入行 専業主婦の後、シングルマザーを機に農業を始める。(令和3年10月4日現在)

ライフヒストリー

32歳 子育てしながら家業の手伝い程度の農業を始める
33歳:所得0円。独立自営し一人で3人の息子を農業で育てると決意
34歳:女性後継者の会の仲間をつくる
35歳:ながさき青年農業経営育成塾でかけがえのない仲間と出会う
36歳:女性農業次世代リーダー育成塾で全国の仲間と出会い学ぶ
39歳:育成塾同期生の声掛けにより、当園のいちごを使ったスイーツができる
40歳:にっぽんの宝物 JAPAN大会 野菜・果物加工品部門 準グランプリ受賞 カフェ・カンパニー賞受賞
   銀座レストランや高級ホテルで当園の雲仙グリーンメロンが採用される 

Q. 現在のお仕事(活動)の内容、始めたきっかけなどを教えてください。

 家業の農業は、手伝う程度でしたがシングルマザーとなったことを機に、育児もできて仕事もできる職業として農業を選択しました。当初、両親と共に農作業をしていましたが、農業関係の学校に行っていなかったため、農業の知識がなく長崎県立農業大学校に当初あった聴講生として野菜の理論と実践を学びました。そうこうしているうちに、平成24年度から国の新規就農者対策制度が始まり、それを活用して自分の圃場10aでいちご経営を開始しました。いちごは、土づくりから始まり苗つくり及び植え付け、収穫、パック詰め等の作業を行っています。

Q. お仕事(活動)と家庭の両立で工夫していることは?

 学校行事や子どもの部活動等は、ママ友にかなり協力してもらっています。やっと仕事の段取りをつけられるようになったので、一人の時間ができると、その時自分がしたい心の声を聞き実行しています。

Q. プライベート(休日)の過ごし方は?

 温泉のある町なので、よく温泉には入りに行きます。子どもたちと美味しいものを食べに行くのも楽しみの一つです。

Q. 座右の銘(好きな言葉)は?
理由などあれば合わせて教えてください。

「素直」な心です。
育成塾時代 松下経営育成塾の塾頭の講義を聴き、大切なことだと気づいたからです。お陰様で、人見知りな私でもたくさんの仲間ができました。わからなかったら、素直にわからないと聞ける勇気を持てるようになりました。これからも素直な心で何事にも取り組み、たくさんの方々に出会っていきたいです。

Q. これからしたいこと(今後の目標)は?

 これからの農業がどうなるのかわかりませんが、柔軟に対応できる自分でありたいと思います。子育てが落ち着いたら、世界一周をするのが夢です。

Q. 後輩女性へのメッセージをお願いします!

 始まりはいくつになってからでも遅くはないと思います。すごく遠回りしたように思うときもありますが、いつのまにか経験として自分の力になっています。
今を楽しく生きましょう!最近は、若い方から学ぶことがたくさんあります。たくさん話をして、私に色々教えてくださいね。