今田 奈津美さん
(五島ダイビングセンター ナイスばでぃー)
いまだ なつみ五島ダイビングセンター ナイスばでぃー
ジャンル 地域づくり・観光
職種 接客・サービス業
活動のエリア 新上五島町
プロフィール

この仕事を行ってきて何より嬉しかった事は、とにかく沢山の人との出会いです。
『ナイスばでぃー』という名前は、21年前にダイビングショップを始めると決めたとき、夫と「これから出会うダイバーの方々のいいパートナーのようなショップになれたらいいね!」と言ってつけた名前です。
「バディー」とは、ダイビング用語で潜る時のパートナーの事です。
ダイバーの方が潜りに来た際に安心して潜ることが出来、ゆっくりと過ごすことが出来るように、また、来てくださった方々がまた来たいと思っていただけるように!
アットホームな雰囲気を夫婦そしてスタッフとともに心掛けてやってきました。
いつか10年ぶり、いや20年ぶりに、また五島でダイビングしてみようかなと、思ってくださったダイバーの方が迷うことなくここ『ナイスばでぃー』にたどり着けるよう、いつまでも変わらずこの大好きな上五島の道土井で、五島ダイビングセンター ナイスばでぃーを夫と共にやっていけたらいいな~と思っています。

数年前、息子が帰ってきて、「一緒にやる!後を継ぎたい」と言い出しました。
親子で五島の海を沢山の方々に紹介することが出来たなら、それは本当に幸せで最高だろうな~と、期待と不安がありますが、とても楽しみです。
(令和元年11月)
ライフヒストリー
32歳:初講習 長女10歳(私の思いが強すぎ・・・押し付けになっていたような気がします。娘はあまりダイビングが好きではなくなってしまった)
44歳:ナイスばでぃーの営業に、夫と大阪のダイビングフェアに参加
45歳:念願のダイバー向け宿 宿海小屋みっでい完成
46歳:長女がダイビングを好きになり、潜るようになった
Q. 現在のお仕事(活動)の内容、始めたきっかけなどを教えてください。
Q. お仕事(活動)と家庭の両立で工夫していることは?
わが子にも五島の海や、ダイビングに来てくださるお客様の事も大好きになって貰いたかったので、出来る限り一緒に手伝わせながら海へ連れて行きました。
大変だった気もしますが、たくさんのゲストの方々に可愛がって頂き、大変だったというよりもとても楽しかったです。
Q. これからしたいこと(今後の目標)は?