田川 美由紀さん
(てあーて・ながさき 代表)

たがわ みゆきさん /てあーて・ながさき 代表

ジャンル 子育て・福祉

活動のエリア 大村市

プロフィール

田川美由紀さん

半日型デイサービス「てあーて・ながさき」を設立して5年目を迎えました。
【てあーて・ながさきの「てあーて」とは】
 尊敬する川嶋みどり先生の発信された言葉です。
 TE(手)ART(創造)E(エビデンス=根拠)とは、手に込められた根拠のある技術で介護・看護を提供するという意味を持ちます。根拠のある技術を提供するために、機能訓練やリンパマッサージのライセンスを取得しました。
 また、毎週月曜日の午後にデイサービスを休業してスッタフ全員参加の学習会を開催しています。
【てあーて・ながさきのサービスは】
 高齢者の機能訓練、脳トレ、足湯・フットマッサージ、郷土料理の伝承などを中心としたデイサービスです。
 「手」に込められた知識と技術を使って、サービスを行っています。そのため、訓練用の器具は殆どありません。利用者さんと向かい合って表情を観察し、寄り添いつつ体調を確認しながら訓練を実施しています。

研修の様子

【利用者さん・ご家族への想い】
 「手」と同時に傾聴することを大切にしています。そこから得た情報を元に、利用者さんお一人おひとりの必要なサービスを検討しています。
 また、現在持っておられる力を最大限に引き出し利用者さんやご家族がよりよく生活して頂けるようスタッフ一丸となって努力を重ねています。
【私の仕事】
 管理者及び看護師として、利用者さんの健康相談、健康管理、機能訓練、マッサージ、会議の出席、契約、リスクマネージメント、職員の指導、労務管理などが主な仕事です。
 利用者さんや家族への対応は最重要事項ですが、それと同じくらい大切に思うことは、スタッフは「宝」と考えています。子育て中のスタッフが多いため、子どもの病気や行事の際はいつでも休めるような体制を取っています。それがスタッフにも伝わっているようで利用者さんと「てあーて・ながさき」の為に、懸命に働いてくれています。
【仕事を通して得たこと】
 人を信じること。人を大切にすること。人を思いやること。・・・それらは、一方通行なこと。
 一人では何もできない。


(更新 平成30年2月)

ライフヒストリー

20歳 看護師、大阪医科大学付属病院就職
26歳 専業主婦、4人の子育て
34歳 長崎県央看護学校に就職、看護専任教員となる
50歳 長崎県央看護学校退職
51歳 てあーて・ながさき設立、現在に至る

Q. 現在のお仕事(活動)の内容、始めたきっかけなどを教えてください。

超高齢化社会の中で、引きこもり高齢者や健康に不安をもつ高齢者が多く存在する。そのような現代において、「その人」や「その人の生活」を親身に想い、的確な知識と確実な技術に基づいて、介護・看護するサービスは必須と考える。
デイサービスは星の数ほどあるが、それらに特化しているのは「てあーて・ながさき」であると自負する。創造を駆使し更なる進化を成し遂げたい。

Q. お仕事(活動)と家庭の両立で工夫していることは?

家族に夕食準備の分担制をお願いしている。
家族の仕事への理解とこうと決めたらやるという性格へのあきらめ。

Q. プライベート(休日)の過ごし方は?

・家事・麻雀
・ガーデニング
・夫と過ごす

Q. これからしたいこと(今後の目標)は?

・介護保険外サービスの模索
・高齢者外出・旅行等援助
・元気高齢者の健康維持
・経営学を学ぶ
・非常勤講師のスキルアップ